「両親との関係をよくしたい」というテーマで始まりました。
自分を心配して電話をかけてきてくれるのに、つれなく対応してしまう。
親に対してこんなことを思ってはいけないのではないか、こういう息子・娘でいなければ、という固定観念が強いことに気づかれたようで、帰省中に向き合ってみようかな、とおっしゃっていました。
(※参加者の了承を頂いて掲載しています。)
私自身も、両親にとって自慢の娘でありたいということに長らく縛られていました。
特に両親が他界した後は、言葉を交わせないからこそ「自慢の娘像」をどんどん膨らませて、それで価値判断をしてきたイメージ。
そんな他人軸を手放して、自分軸で生きていきたいなぁ。
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