「かずくんにとって ”感情さん”ってどんなイメージ?」と息子に聞いてみた
「友達だよ」と即答
そして自分の少し離れたところに”感情さん”がいるような身振りをした
多くの人たちが大人になる過程で、感情とうまく付き合えなくなったり
感情に振り回されるのが嫌で、面倒くさいものとしたり、無視したりするようになる
そして、いつしか感情と自分を一体化してしまうようになる
感情カウンセリングでは、感情を自分とは別個の存在としてとらえることが第一歩
そして感情は悪者ではなく、自分の心の声のブースターや緩衝材にもなってくれる意味のあるもの
子供って、すごい
人生の中でいろいろなことが絡まる前は、こんなにスッキリと”感情さん”との関係を築いていられるんだ
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